バイプレイヤーズ ～名脇役の森の100日間～ 第6話

今回は、シークレットだった脚本の流出騒動が起こるのですが、オトボケ事情と、サプライズ結末が笑えました。

西村まさ彦（本人役）と、西村まさ彦（本人役）にスポット。イイ味だしてましたね。

キーマンであり、救済が、このシリーズ・最初から出演してる、ジャスミン、ってのも、ウケました。

実際にあるのかは分かりませんが、中だるみの時期。撮影チーム達が、お互いの健闘とエールを込めて、合同で慰労会を行うって、やるなぁ…

（でも、そのような習慣と事情がゆえに、昨年からの災いに巻き込まれる人気者、続出、だったの…　かな？）

ほとんど、ひとことコメント的で、ユーモラスにキャラ紹介する、テロップが楽しいです。

ますます、映画が楽しみです。

　　（ストーリー）

民放各局は良好な関係で撮影は順調に進んでいた。特に、7チャンの「チーム7」は、西村まさ彦（本人役）の登場で面白さが増し、評判だ。そんな時、チーム7の台本が紛失し、真犯人の情報がインターネットに流出する事件が発生。台本が盗まれたと推理する西村は、犯人捜しのため柄本時生（本人役）と聞き込みに行くが、西村の失礼な発言が各局を騒動に巻き込む。