その女、ジルバ 第6話「聖夜ロマンチックは突然に イケメンにシジュー娘胸キュン!?」

原作が受賞作だけに、気合い、入ってます。

他局のドラマが、一斉に地震速報を流して、中止し、番組変更。録画もそうだったので「実は、かなり後の事件にオンエア」と知り、驚きました。

あわてて、ティーバーで見たのですが、なるほど。展開的に、かなり重要回だったのですね。

スミレ（江口のりこ）さん、「大女殺すに刃物は要らぬ」と強がってたけれど、実は内心。「送って欲しかった…」

その気持を、くんでもらえ、カップル誕生。ヨカッタですね。

江口のりこ、思えば、個人的に「時効警察」でインパクト！でしたが、最近では、女性政治家から、こじらせ女子な、ミス・ロンリーまで、幅広く演じる、人気・実力バイブレイヤー。

応援してるのでした。

また、他にも、登場人物の、かなり多くの方の、諸事情が明らかになりました。

特にマスターとジルバの縁は感動的…

ジルバも、遺影から登場だけど、本当に苦難な生涯だったのですね。

池内千鶴も、特殊メイクまでして、約になりきり、熱演。

まさに「オトナのドラマ」。楽しみです。

　　　　（ストーリー）

バーでは、新（池脇千鶴）らがクリスマスパーティーの準備の真っ最中。新からパーティーに招待され、独り身に慣れきっていたスミレ（江口のりこ）は感動する。心躍らせるスミレの様子をわがことのようにうれしく思いながら、新は以前に比べて自分が軽やかに生きていると実感する。パーティー当日、皆がコスプレで客を迎える中、謎めいた男性・白浜（竹財輝之助）が現れる。