神様のカルテ《ドラマスペシャル》第1夜

原作は、累計330万部を超えるベストセラー作品。映画も、櫻井翔と宮崎あおいのタッグが評判で、シリーズ化されるほどヒットしましたが

（映画「神様のカルテ」「神様のカルテ2 」）

このたび、テレビ東京が、4週連続でドラマ化。

しかし、映画では、無医村に近い、過疎の村が舞台だったように思われましたが、こちらは、舞台が長野で、やや大き目は、田舎の総合病院みたい、ですね。

福士蒼汰と清野清菜コンビで、周囲を、北大路欣也を筆頭に、豪華キャスティングが固めてました。

看取りに「医者も、慣れることはないのです」という、シリアスさを描きつつ、バランス的に、少し、ユーモラスな味付けが、印象的だった…　かな？

特にラストが、感動の二重奏で、大いに感じ入りました。

キャスティングも豪華だし、期待もてそう。見守りモードです。

（ストーリー）

「24時間、365日対応」の本庄病院に勤める内科医・栗原一止（福士蒼汰）は、不眠不休が続く過酷な毎日を送っている。そんな一止の支えは妻・ハル（清野菜名）と過ごす時間だった。ある日、一止は大学病院に誘われる。最先端医療への興味を抱きつつ、悩む一止の前に癌患者の安曇清子（風吹ジュン）が現れる。大学病院に見放され、一止を頼ってきたのだ。彼女と接する中で一止は「良い医師とは何か？」を見つめ直していく。