青のSP―学校内警察・嶋田隆平― 第6話「新人の教師を救う…はずが!?ブラック職場を断罪」

原作は、佐々木充郭『スクールポリス』

熱血教師・浅村涼子を演じる真木よう子のほか、山田裕貴、泉澤祐希、音尾琢真、明日海りお、山口紗弥加、高橋克実らといった、

今旬・および、雰囲気ある演技派、等々。豪華キャスティングが教師役

「SNSトラブル」「生徒の薬物疑惑」「盗撮」「セクハラ」といった、やや難しい、社会問題に取り組んだ、学園エンタメ。

今回、スポットが当たったのは、、1年副担任の新津（須賀健太）。

パワハラに悩む、新人教師役。膨大な仕事を押し付けられ、心が折れてしまい…

天才子役として名をはせ、特に、「三丁目夕日」では重要キャスティング。それだけに、なまじ評判が良くてシリーズ化された事情。途中、声変わりの時期と重なり、大変そうだなぁ…　頑張れ！と感じた記憶あります。

現在も、演技力、抜群！　やや線の細い風貌に成長した分、こういう役柄が回りがちなのかなぁ…と感じました。

危機を救ったのは主人公なのも、お約束。

今回は、その目的と過去事情…　恋人・香里（明日海りお）を失った件に関し、涼子（真木よう子）が何か知ってる、と睨んでる模様。

願わくば、もっと、そうそうたるキャスティングを活かして欲しいなぁ、と感じました。

　　　（ストーリー）

隆平（藤原竜也）は恋人だった香里（明日海りお）が死亡した件に関して、涼子（真木よう子）が何かを知っているとにらむ。職員室では、1年副担任の新津（須賀健太）が、同学年担任の古賀（兒玉宣勝）らに仕事を押し付けられ、疲弊していた。柴田（泉澤祐希）はそんな新津を助けたいと立ち上がる。だが、他学年のことに口を出さないという教師間の暗黙のルールが立ちはだかる。