2021年 02月 21日
六畳間のピアノマン 第3話「いい人になりたい」 |
ブラック企業でのパワハラを原因に自死を選んだ社員と関わりをもった人物たちの生き方を描く6つのエピソードからなる群像劇
「ピアノ・マン」を動画投稿サイトで歌う“六畳間のピアノマン”と名乗る青年・夏野誠(古舘佑太郎)を中心に、彼が残した歌声により人生が交錯していく四つの物語を、加藤シゲアキ、段田安則、原田泰造、南沙良がそれぞれ演じるヒューマンドラマ
パワハラした張本人、上河内秀人(原田泰造)は、現在、工事現場の作業員
すべてを失い、芳江(麻生祐未)が運営する、子ども食堂に支えられています。
全回、8年前、夏野誠(古舘佑太郎)にパワハラをした、上河内は、その結果。息子を失った、誠の父の泰造(段田安則)に再会し、衝撃をうけ、ショックのあまり体調に異変。
傍らで、子ども食堂に通う、父親のいない、幼いカズト(又野暁仁)は、ビートルを三台見たら願いが叶う、と一生懸命
居酒屋を開きたい、真治(上地雄輔)も加わり…
なにげに、キャスティングが渋く、良心的で真摯なツクリに好感。
見守りモードです。
(ストーリー)
上河内秀人(原田泰造)は工事現場の作業員。すべてを失った彼は、芳江(麻生祐未)が運営する子ども食堂に支えられている。8年前、夏野誠(古舘佑太郎)にパワハラをした上河内は、誠の父の泰造(段田安則)に再会し衝撃を受ける。一方子ども食堂に通う幼いカズト(又野暁仁)はビートルを三台見たら願いが叶う、と一生懸命。父親がいないカズトを思いビートル探しを手伝う上河内。居酒屋を開きたい真治(上地雄輔)も加わって…
by noho_hon2
| 2021-02-21 06:08
| ドラマ
|
Trackback(1)
|
Comments(0)
Tracked
from ディレクターの目線blo..
at 2021-02-22 09:22
タイトル : 六畳間のピアノマン〔全4回〕 (第3話・2021/2/2..
NHK・土曜ドラマ『六畳間のピアノマン』(公式) 第3話〔全4回〕『いい人になりたい』の感想。 なお、原作の小説、安藤祐介「六畳間のピアノマン(改題:逃げ出せなかった君へ)」は、未読。 工事現場で働く上河内(原田泰造)は、芳江(麻生祐未)が営む子ども食堂の常連。ある日、上河内は見知らぬ男に責められ、詳細を調べることに。一方で、食堂に通う小学生のカズト(又野暁仁)を手伝い、3台見たら願...... more
NHK・土曜ドラマ『六畳間のピアノマン』(公式) 第3話〔全4回〕『いい人になりたい』の感想。 なお、原作の小説、安藤祐介「六畳間のピアノマン(改題:逃げ出せなかった君へ)」は、未読。 工事現場で働く上河内(原田泰造)は、芳江(麻生祐未)が営む子ども食堂の常連。ある日、上河内は見知らぬ男に責められ、詳細を調べることに。一方で、食堂に通う小学生のカズト(又野暁仁)を手伝い、3台見たら願...... more