遺留捜査 第6シリーズ 第7話「石ころが守った!? 衝撃の秘密とは!?」

梶原善、再登場。

梶原演じる、岩田信之は、2018年の第5シリーズより、捜査一課から引き抜かれた新メンバーとして、主人公・糸村聡(上川隆也)のいる、特別捜査対策室、通称“特対”に加入。猪突猛進タイプで、プライドの高いキャラクター

また、ゲストは、濱田龍臣。「龍馬伝」で、龍馬の少年時代を演じ、くせ毛頭が可愛かった、チビ・イケメンくんが、今や、かくも凛々しい青年に成長したとは！

そして、糸村が注目したのは、キレイに2つに割れた石。でも、その筋では全然、価値が無く、

実は「赤ちゃんのお食い初めの歯固め石」とは、「な～る！」だったのでした。

定番。科捜研・劇場も、毎回、変化があって、違ったユーモラスさが

青年・掛川春人(濱田龍臣)は、中学の時、母親が他界。

15歳で施設を逃げ出してからはアルバイトで食いつないできたと、糸村に天涯孤独の身の上で、危険なバイトに手を伸ばす寸前で…

新メンバー、岩田（梶原善）が持ってきた情報で、事態は急展開。

捜査線上に一人の女性・末永節子(根岸季衣)が浮上。そして、お約束の、３分スピーチで謎が…

　　　(ストーリー）

暴力団幹部・金子が刺殺され、糸村（上川隆也）はクルミ大の二つに割れた石に注目する。その後、糸村は食事もままならないフリーターの春人と出会い、昼食をごちそうした。そんな中、金子が京都府警の特別潜入捜査官・宮田と判明。資金源を探るため6年前から潜入していたが、今回、新たな特殊詐欺に関わる重要人物を突き止めた結果、殺された可能性が浮上する。