レッドアイズ 監視捜査班 第6話「制限時間内に凶悪な強盗事件を阻止し、拉致された捜査官を救えるか」

実在の警察組織SSBC（警視庁捜査支援分析センター）を基にした架空の組織KSBCの活躍を描くサイバークライムサスペンス

婚約者を殺害された過去を持つ特別捜査官の伏見響介が、元犯罪者の集まるKSBCの民間捜査員と共に、

監視カメラ映像などを駆使して凶悪犯を追い詰める物語、なのですが、

今回は、女優の森田望智がゲスト出演。

伏見（亀梨和也）も、謎の男・真弓（TAK∴）に連れ去られ、絶体絶命のピンチ

しかし、相棒。パンツスーツで奮闘中の、島原（松下奈緒）にも、弱み？

カウンセラーの鳥羽（高嶋政伸）から妹のはるか（高橋ひかる）について話すよう促されます。

「ストロベリーナイト」のヒロイン・姫川が、過去のトラウマと、母親との関係に悩み、「アンフェア」の雪平が、大酒飲みのシングル・マザーだったように、毅然とした、ロンリーウルフ的存在ほど、弱点ありが効きますね。

個人的には「もっと、シシド・カフカを！（見たい）」なのでした。

　　　　（ストーリー）

島原（松下奈緒）はカウンセラーの鳥羽（高嶋政伸）から妹のはるか（高橋ひかる）について話すよう促される。一方、伏見（亀梨和也）を襲った犯人は一連の事件の黒幕‘先生’ではないと分かった。島原が再び周囲に被害が及ぶことを懸念する中、小牧（松村北斗）の誘拐事件が発生。長篠（趣里）は小牧の経歴を調べる。その頃、小牧は後輩の命を盾に高難度のハッキングを強いられていた。