青天を衝け 第ニ回「栄一、仕事はじめ」

“日本資本主義の父”と称される、渋沢栄一の生涯を描き、初回の関東での総合視聴率は26.3％を記録。

やはり、国宝級イケメンの主人公の美貌おパワー、おそるべし？！

主人公、父・市郎右衛門（小林薫）とともに初めて江戸へ。

江戸の華やかさに驚くと共に、父の姿から、「商売の厳しさとノウハウ」を得ていく、栄一。

その年の、藍葉の不作により、窮地に陥った父を助けるべく、自ら藍葉の買い付けに行きたいと考え、その機転で、最初のサクセス。

痛快要素は大切ですね。

また、歴史的に、先週からの前フリがあったよう、黒船が襲来して大騒ぎ

家慶（吉幾三）が亡くなったことで次期将軍候補として慶喜（草なぎ剛）の名が

しかし、彼は反発。そんな慶喜の腹心の部下にと、ある男に白羽の矢が立ち…

なかなかテンポよく、いい感じに進んでますね。

維新モノは難しいジンクスは破れる…　かな？

　　　　　　(ストーリー）

栄一が父・市郎右衛門（小林薫）とともに初めて江戸へ行く。江戸の華やかさに驚くとともに、父の姿を見て商売の難しさを知る栄一。その年の藍葉の不作により窮地に陥った父を助けるため、自ら藍葉の買い付けに行きたいと考えるが……。

また、江戸は黒船が襲来して大騒ぎとなる。家慶（吉幾三）が亡くなったことで次期将軍候補として慶喜（草なぎ剛）の名が挙がるが、慶喜は反発する。そんな慶喜の腹心の部下にと、ある男に白羽の矢が立つ。