アノニマス～警視庁“指殺人”対策室～ 第6話

見てる層からは、かなりの高評価で「このジャンルでは、クオリティ、ナンバーワン…　かも」と評価されてるのに、視聴率が、ちょっと残念…

警察しか知り得ない情報を拡散する“アノニマス”が、「指対」の誰かと繋がっているのではないかという噂が、警察内で広まり、中でも、万丞（香取慎吾）が疑われます。

そんな中、専門学校生の末松香（川島鈴遥さん）が指対に相談に

恋人で、慶陽大学野球部次期エース候補の“イケメン王子”こと椚総一郎（田中偉登）への中傷で悩んでいるという、こと。

でも、その相談の最中、総一郎が、監禁される事件が起こってしまい…

しかも、その「イケメン王子」と人気の彼の監禁、および処刑？が、生配信。

制限時間4時間で発見されないと、事態に！

その恨みの理由を考えあぐねた万丞は、中傷メールの中に「あいつは人殺し」という文言を発見。

改めて監禁動画を見た香は、声が、荒井慶太（岩上隼也）に似ていると言い出し、高校３年の春に、総一郎への嫉妬から慶太が起こした暴力事件を語り始めます。

しかもこの事件直後、慶太は交通事故に遭い帰らぬ人に

そんな慶太には、一つ下の弟・翔太（楽駆）がいて、翔太による逆恨みの線を疑い始めます。

SNSやネットを利用して、不特定多数の人々に情報提供を呼びかけ、早急な解決を目指す四宮、菅沼凛々子（MEGUMI）、越谷真二郎（勝村政信）だったが、万丞は曖昧な情報で動くことに不安を覚え…

そして翔太を追い詰めた時、全ての視点が逆転し、万丞の嫌な予感は的中

結局、危機一髪で、救ったのは、お約束の主人公。

香取慎吾、熱演。ハマってます。

こちらも、どう着地するのかな？　興味津々です。

　　　（ストーリー）

警察内で「アノニマス」と指対のつながりが噂され、特に万丞（香取慎吾）が疑われる中、専門学校生の香（川島鈴遥）が来訪。香宛てに大学野球部次期エース候補の恋人・総一郎（田中偉登）を中傷するメールが届き、前日から彼と連絡が取れないという。四宮（清水尋也）は監禁された総一郎の映像をウェブ上で発見。香は犯人の声が亡くなった慶太（岩上隼也）に似ていると話す。