2021年 03月 08日
大河ドラマ「青天を衝け」第4回 栄一、怒る |
意表をついた、北大路欣也の解説、も、古畑任三郎の、舞台風・オープニングみたいで、粋でしたね。
栄一(吉沢 亮)と、橋本愛だけでも、若々しく美しいので、目の保養。
個人的に、「あまちゃん」で、デュエットした2人。随分、道が分かれてしまったなぁ… と、感慨。
しかし、飯の盛り方を指南するシーンが、SNSで、話題になるとは…
公式Twitterによると、慶喜が、円四郎に給仕を教えたのは実話で
「実際、しゃもじの持ち方も知らなかった円四郎に、慶喜みずからおわんとしゃもじを手に取り、給仕の仕方を教えたことが史実に残っています」とのこと。
脱線失礼。
物語もさくさく進み、大きい部分では、ついに開国を迫られ、条約が
昨年度の大河は、久々の好調だったそうだけど、この作品も、滑り出し上々です。
(ストーリー)
栄一(吉沢 亮)は仕事にますます励み、もっとよい藍を作るにはどうしたらよいかと思い巡らせていたが、ある妙案を思いつく。一方、幕府はペリー(モーリー・ロバートソン)の再来航が迫り混乱していた。斉昭(竹中直人)は、次期将軍候補である息子・慶喜(草彅 剛)に優秀な家臣を付けようと、変わり者の平岡円四郎(堤 真一)を小姓に据える。そしてついに、日米和親条約が締結。開港のうわさは血洗島にも届き、惇忠(田辺誠一)たちはがく然とする。そんな中、父・市郎右衛門(小林 薫)の名代として、多額の御用金を申し渡された栄一は、その理不尽さに、この世は何かがおかしいと感じ始める。
by noho_hon2
| 2021-03-08 06:03
| ドラマ
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