遺留捜査 第6シリーズ 第9話「美女と遺体と⁉ 山小屋の奇妙な一夜! 殺意を秘めたキャンドルの謎」

シリーズも長いと、いろいろなパターンが楽しめますね。

今回は、なんと糸村（上川隆也）と村木（甲本雅裕）が共に登山した時のエピソード。

その途中で、滑落したと思われる、男性・瀬川の遺体を発見。怪我しつつも、何とか小屋までたどり着き、命尽きた模様…

糸村は、残された、2人分の食器やアロマキャンドル…　特に、アロマキャンドル側に注目し、謎を追います。

小屋には貴子（青山倫子）という女性も現れ、

瀬川の勤務先社長（中山祐一朗）に会う一方、当日。体調不良で同行を取りやめた、ドタキャンした恋人・優香（野村麻純）に会うのですが、

吉井によると、瀬川の父は、少年鑑別所の法務官だったのですが

15年前、コンビニ強盗犯に遭遇し刺殺。

瀬川は当初、父を殺した男が出所したら復讐すると決意し、荒んだ生活を送っていたが、最近は立ち直り、吉井のもとで真面目に働いていたのだそう

捜査に加わった沖田悟（戸塚純貴）は、恋人が死んだのに悲しむそぶりすらない優香を疑い…

そのころ、貴子のことが忘れられない村木は、彼女が営むカフェを探し当てて…!?

うっすら、村木の、片想いな慕情も盛り込まれ　(^^*)

お約束な、３分間の謎解きタイムで明かされた真実は、やはり、意外性と人情に満ちていました。

　　　（ストーリー）

糸村（上川隆也）と村木（甲本雅裕）は山の中の避難小屋で、滑落したと思われる男性・瀬川の遺体を発見する。糸村は2人分の食器やアロマキャンドルに注目。小屋には貴子という女性も現れた。糸村は瀬川の勤務先社長に会う一方、当日に体調不良で同行を取りやめた恋人・優香から話を聞く。