ウチの娘は、彼氏が出来ない!! 最終回「母娘が最後に選ぶ一番大切な人は…？」

かあちゃん、こと、碧（菅野美穂）に、モテ期到来？！

美形だらけだけに、誰とくっついても納得、だけど、随分とトヨエツに重要なところを任せましたね。

って、実際、碧の元・恋人である以上に、空の父親だし…

ひょんなきっかけが、追い風に、お仕事も絶好調。

そして、空（浜辺美波）と光（岡田健史）がコンビで描いたコミックが、大賞は取れなかったものの、受賞。

徹底的に、豪華キャスティングを使って「夢を実現」させた感のドラマが、それはそれで楽しかったです。

風雅（豊川悦司）が、ゴンちゃん（沢村一樹）に喧嘩を売ったり、(視聴者の「見てみたかった図」…かも）

それ、空（浜辺美波）の、風雅が、母ちゃん（菅野美穂）とゴンちゃんをくっつけようとした、作戦では…　と推測されたり

ポエムとファンタジーの徹底ぶりが、個人的に好ましかったです。

アニメとNG集してたエンディングが、可愛くて、好きでした。

　　　（ストーリー）

風雅（豊川悦司）と漱石（川上洋平）から相次いで思いがけないことを告げられた碧（菅野美穂）は、‘モテ期’の到来を空（浜辺美波）に報告。ゴン（沢村一樹）は温泉施設で風雅と出くわし、彼がもうすぐ沖縄へ行くと知る。空の話を聞いた光（岡田健史）は、言葉とは裏腹な空の動揺を感じ取っていた。その夜、ゴンの店で漱石と風雅が鉢合わせ。同じ頃、碧は風雅と漱石の言葉を思い返し…。