監察医 朝顔 第2シリーズ 最終回「ついに完結！最後の悲劇に立ち向かう…！朝顔と桑原の結婚式、父のスピーチ7分間」

森本（森本慎太郎）が不審な男に刺されて、緊急事態っ！から始まり、

過去の一家殺人事件の犯人と同一犯の可能性が浮かび上がったことから、いったんは退職してた、平（時任三郎）も出向くことになったり、

最後まで、お仕事・ミステリー編あり。

長く引っ張ってた事件が、一応の決着をみたり、

セレモニーも２つ（若い２人…　朝顔と桑原の、結婚式。と、つぐみの入園式）で、盛り沢山。

豪華・キャスティングが、さすが月９だったし、特に上野樹里の代表作のひとつ、になりそう、ですね。

個人的には、大竹しのぶ、は存在感が強すぎ、スパイスとしての出演で、賢明だった気がしました。

原作：原作・香川まさひと 漫画・木村直巳 監修・佐藤喜宣「監察医 朝顔」

脚本の根本ノンジが、深夜枠で「…いい仕事してるなぁ…」と感じてたのですが、まさか、「相棒」と月９まで任される存在になるとは！　勝手に、感動おぼえたのでした。

賛否両論ありそうですが、月9史上、初の２クールは正解だったった気がしたし、私は好きでした。

それにしても、つぐみちゃん役の子役、可愛すぎっ！

半年間、お疲れさまでした。

　　　　（ストーリー）

森本（森本慎太郎）が不審な男に刺された。意識を失う直前に忍（ともさかりえ）に伝えた言葉から、過去の一家殺人事件の犯人と同一犯の可能性が浮かび上がる。‘最後の相棒’の受難に居ても立ってもいられない平（時任三郎）は山倉（戸次重幸）らに頼み込み、桑原（風間俊介）らの捜査を手伝うことに。森本の容体が予断を許さない中、朝顔（上野樹里）も光子（志田未来）らと共に、一家殺人事件の解剖記録などを徹底的に調べる。やがて、朝顔がある結論にたどり着く中、小学校周辺で発生した通り魔事件の知らせが入る。