2021年 03月 24日
L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。(2019) |
キャスティングが、今や、大ブレイクの上白石萌音と杉野遥亮で、なんと、横浜流星は、脇ポジションだったとは!
でも、実は、2014年には、主人公の西森葵役を、剛力彩芽、久我山柊聖役を、山崎賢人が演じて実写映画化
され、原作ファンのみならず、日本中の女子中高生を熱狂させたそうで
なんと、2度目の映画化、なのですね。
前作に引き続き、監督は、『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』(10年)や『ひみつのアッコちゃん』(12)など、大人気漫画の実写映画化で定評の、川村泰祐
やはり、上白石萌音、独特のキュートさと、表情豊かさ、愛嬌とコミカルさが、ラブコメ・クィーンに至る要素、満載。
胸キュン・シーン満載で、いろいろな意味で、興味深かったです。
美形鑑賞と、これからブレイクしそうな俳優さん探し、の意味でも、(^^*)
やはり、学園ラブコメは永遠だなぁ…
(解説)
2014年に剛力彩芽と山崎賢人の主演で映画化され、「壁ドン」ブームの火付け役ともなった渡辺あゆの人気漫画を上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星の共演で再映画化。高校3年生の西森葵は学校一のイケメン・久我山柊聖の家でボヤ騒ぎを起こしたことがきっかけとなり、柊聖が葵の家で一緒に暮らすことに。次第に惹かれあう2人は付き合うこととなり、幸せな同居生活を送っていたが、アメリカから突然、柊聖のいとこ・久我山玲苑がやってくる。2人は必死に同居の秘密を隠そうとするが、あっさりとバレてしまい、葵と柊聖、そして2人を引き離そうとする玲苑による3人の同居生活がスタートするが……。葵役を上白石、柊聖役を杉野、玲苑役を横浜がそれぞれ演じる。14年版の監督を務めた川村泰祐がふたたびメガホンを取った。
(ストーリー)
高校3年生の西森葵には、学校には内緒のある秘密があった。それは王子と呼ばれる学校一のイケメン・久我山柊聖と同居していること。出会いは最悪、だけど次第にお互いに惹かれはじめ両想いになった2人。ますますココロとカラダの距離が縮まって行く同居生活だったが、そんな2人の前に柊聖のいとこ・久我山玲苑が現れる。葵のことを低スペック呼ばわりし2人の関係を認めず、同居に割り込んでくることになった。大好きな彼氏と、美形だが口の悪いイヤなやつ。イケメン2人との波乱だらけの3人同居がはじまった――!
by noho_hon2
| 2021-03-24 06:48
| 映画
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