24 JAPAN TOP 最終回「11:00P.M.－12:00P.M」

アメリカの大ヒットドラマ「24-TWENTY FOUR-」シーズン1をベースに、日本初の女性総理誕生への期待が高まる総選挙当日の24時間が、リメイク。

和製・ジャック・バウアーに、獅堂現馬（唐沢寿明）が扮して活躍！

女性総理・候補に仲間由紀恵。妻役に木村多江。誘拐騒動に巻き込まれる娘に・桜田ひより。栗山千明と、好きな役者さんが多く出てたので、「ながら見」してたのですが…

かなり前。本家に夢中になってた、ダンナさんのテンションとは、かなり違っていた感…

時代の気分や空気の差、でもあったの…　かな？

また、オリジナルとは違う展開と結末、謳い文句は「衝撃のフィナーレ！」でしたが、「ちょっと、哀しい余韻？」が、世間では、どう映ったでしょうか？

そのあたりにも興味、です。

個人的には、木村多江が、暴漢なグレ集団から娘を守るべく、の大胆行動に「エエっ？！　(・∀・)」でした。

それにしても、「SP 警視庁警備部警護課第四係」で、初めて、女性の都知事を、元アイドルの大場久美子が演じた時は驚きましたが、まさか、時代が、そちらに追いつくとはっ！

今や、時代は、小池百合子リピートの感、ですものね。

文春砲も、政治家にむけて…　な事が多いし

リアルに、女性政治家は、格好の題材＆キャラとして、目立ちまくってるし、役者さん的にも「相棒」で、木村佳乃が、クールなジュニアで冷徹キャラを演じた時は斬新に感じましたが、

最近では、江口のりこや、元・ヤンクミ・仲間由紀恵まで演じる時代ですもんね。

大ヒット・ドラマの日本版リメイクに関し、少し、考えさせられました。…　

（個人的に「あぶない刑事」は和製「マイアミ・バイス」と信じて疑わない私…）

　　　　（ストーリー）

テロ組織の総元締ビクター・林（竜雷太）と長男のアンドレ・林（村上淳）から再び命を狙われるも、CTU（テロ対策ユニット）第1支部A班の班長・獅堂現馬（唐沢寿明）によって九死に一生を得た日本初の女性総理候補・朝倉麗（仲間由紀恵）。だが、暗殺が失敗したことを知れば、ビクター親子は人質として監禁している現馬の娘・美有（桜田ひより）を容赦なく殺すに違いない…。麗は美有の命を救うため、自分が死んだという偽情報を世に公表。現馬は自分の身柄と美有を交換するよう、ビクター親子に要求し、指定された場所へ向かった。