2021年 04月 03日
70才、初めて産みますセブンティウイザン。第1回「脳梗塞ではありません、つわりです」 |
原作は、タイム涼介の、「セブンティウイザン」
演技派・竹下景子と小日向文世ならでは… だった、かも。あえて、グレイ・ヘアで、役に、なりきり!
この作品にかける情熱を感じました。
しかし… 定年のその日。妻から妊娠を告げられるとは!
なにげに、大学病院の医師を演じる、中村梅雀が、懐の大きな「背中を押す?」先生として、イイ味出してました。
ドラマならでは… かも。考えさせられました。
(ストーリー)
その日、定年を迎えたサラリーマン・江月朝一が帰宅すると、妻の夕子が爆弾発言。「私、妊娠しました」「はい?」 遂に認知症か! 焦る朝一だったが夕子は大真面目。訪れた町の産婦人科では医師が目を丸くする。妊娠は本当だった! しかも夕子は産む気満々だ。ますます焦る朝一。思い描いていた穏やかな老後はもろくも崩れ去った。これは覚悟を決めなくては。だが、超高齢での出産はリスクだらけ。おまけに周囲からは猛反対。覚悟が揺らぐ中、訪れた大学病院で院長の鬼子母龍太郎が言う。「妊娠、おめでとうございます」 泣き出す夕子。「おめでとうって、はじめて言ってもらった…」
by noho_hon2
| 2021-04-03 06:54
| ドラマ
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