2021年 05月 03日
晴天を衝け 第12回「栄一の旅立ち」 |
前作の「麒麟が来る」と本作は、なかなか評判も上々で、主人公のイケメン効果か、女性週刊誌にも取り上げられてる、人気のほどが分かりますね。
噂によると、あまりの多忙さゆえか、少し前に倒れて心配だった、志尊淳も出演の模様…
他にも、犬飼貴丈、福士誠治、とイケメンさんぞろぞろ… で、華やかですね。大河のパワー、踊るべし!
個人的には、受賞して、ハクがつき、さらに注目度も増した、草なぎ剛の、最後の将軍・徳川慶喜役が、微妙な立場と心情を表現していて、人間臭く、とてもヨイです。
今回の、徳川家康(北大路欣也)ナビは、意外なタイミングでしたね。
それにしても… 栄市、ある意味、若き頃の、血気盛んな時代は、テロリストになりかかってたとは!
何より、目ヂカラ抜群!な、吉沢亮が主人公にしたことが大成功とみた!
今回は、高崎城、乗っ取り計画を断念 京都へ向かうことを決意
野暮天ながら、蘇武沢栄一、偉人の常で、パワフルのあまり「英雄、色を好む」だったみたいだけど、そのあたりは。どうるの… かな?
(ストーリー)
役人に追われる栄一(吉沢 亮)と喜作(高良健吾)をボロ屋に引き込んだのは、円四郎(堤 真一)だった。円四郎は一橋家に仕えないかと勧めるが、栄一たちは断る。血洗島村に戻った栄一は、惇忠(田辺誠一)らと高崎城乗っ取り計画の準備をしていた。そこに京都から長七郎(満島真之介)が戻り、涙ながらに中止を訴える。計画を断念した栄一と喜作は、再起をはかるため、村を離れ京都に向かうことを決意する。
by noho_hon2
| 2021-05-03 06:21
| ドラマ
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