2021年 05月 07日
まかない飯特集(サラメシ) |
あのワハハ本舗の、まかない飯、30人分を作ってる方が、銀行員出身で、30歳ぐらいで、いったん、フレンチの店を開業し
紆余曲折ののち、現在は、今のポジションへ… ってのもインパクト、でした。
工具入れ、みたいな箱をもって、あるものを使って調理するのが仕事人。
最初は、今旬な、安いもの、あるもので… ってノウハウが無く、苦労したそうですが、現在は、ブレーカーが落ちないよう、炊飯器も、コンセントを分けて、使う、配慮ぶり。
主催者が、あるとき、基本・貧乏な劇団員のひとりが、自宅で丸めた、冷凍おにぎりだけ持参。ふりかけをかけて食べる様に「これではイカン」と決意したそうで、まかない、になって、風邪をひくもの、体調を崩す者が減ったそうで、バランスのとれた食生活の重要性を実感。
京都の、伝統工業の浦で、御飯をしきるお嫁さんとか
「嫁に来てから、60年…」という、家族経営の、下町の八百屋さんの、80代な、いかにも「下町のおっかさん」風な方が「現在では、インターネットを駆使して、新・レシピに挑戦」ってのも、感動でした。
働くオトナに「昼が来たーーーーっ!」と、ひたすらテンポよくユーモラスに紹介する、中井貴一の、七色な声芸も、みどころのひとつ、なのでした。
by noho_hon2
| 2021-05-07 05:49
| ドラマ
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