桜の塔 第8話「警察トップが犯人!? 衝撃の最終章」

気のせいか、今、改めてじっくり見てる「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」でも、そうだったけれど、

武藤将吾脚本。椎名桔平に、キーマンを委ねることが多いですね。

ついに、クライマックス。今回は、“上條”（玉木宏）、黒幕を暴くため“千堂”（椎名桔平）ら派閥トップ招集。あと一歩のところまで追い詰めるも、

返り討ちにあい、千堂が元警察官・刈谷(橋本じゅん)に刺されてしまいました

何でも演じられて、人気な吉田鋼太郎。内閣情報官・権藤秀夫を好演。

個人的には、かなりクセモノな存在感で、広末涼子と共に華を添えつつ、独自オーラを放つ、優愛(仲里依紗)が、離婚届を突きつけてきて…　目が離せないです。

どう、フィニッシュするの…　かな？

　　　（ストーリー）

副総監・千堂(椎名桔平)を失脚させようとあと一歩のところまで追い詰めるも、返り討ちにあってしまったキャリア組警察官・上條漣(玉木宏)。そんな中、元警察官・刈谷(橋本じゅん)が千堂をナイフで襲撃！そして逃亡中、何者かに射殺された。“刈谷が残した証拠”から、裏で事件を操っていた“真の黒幕”が明らかに！一方、漣は妻の優愛(仲里依紗)から離婚届を突き付けられ…⁉父vs息子、最終決戦へ－想像を絶する展開が待ち受ける！