2021年 06月 22日
「彼女のウラ世界」第1話 |
私生活の充実ゆえんか、きもち、ふっくらした、三浦貴大との共演。
同作は、男の目線の「TOSHIRO SIDE」、女の目線の「AKIKO SIDE」という男女それぞれの目線で二つのストーリーが描かれる、ちょと斬新な作品。
三浦演じる西村敏郎は、制作会社勤務でドラマのディレクターをしている。進行中のドラマの台本に納得していない女性プロデューサーと議論を交わすなど、慌ただしい毎日。
敏郎は仕事への意識を高く持ち、これまでの人生はトントン拍子に進んでおり、自分には全てそろっていると思っているが、
そんな敏郎が、3年付き合ってきた近藤明子(剛力)にプロポーズ。
しかし、翌日彼女は婚約指輪を置いて姿を消してしまいます。
消えた彼女の真実とともに彼女の足跡を追う男の本性が明らかになっていく物語… どう展開するの… かな?
(ストーリー)
ドラマ撮影のクランクインが10日後に迫る中、監督の敏郎(三浦貴大)は、恋人の明子(剛力彩芽)と暮らす自宅からリモート会議に参加する。
プロデューサーの香澄(西田尚美)が「台本にリアリティがないから書き直したい」と無理を言い始め、古臭い女性観を振りかざす脚本家の小宮(杉山ひこひこ)へ異を唱えている。
そんな中、妙に余裕がある敏郎が実は昨日プロポーズしたと語り始め「結婚を待ち望んでいた彼女に、最高のシチュエーションでプロポーズしてあげた」などと自慢気。
一同に今いるなら紹介してと言われ満更でもない敏郎は、照れ臭そうに明子を呼びに行く。
by noho_hon2
| 2021-06-22 05:57
| ドラマ
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