2021年 06月 22日
「いいね!光源氏くん」シリーズの、ヒロイン。沙織殿役の伊藤沙莉って… |
そもそも、2003年にドラマ『14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜』で芸能界デビュー。
当時わずか9歳で演技未経験ながら、身体が少女に若返ってしまった女性研究員という難役をこなし、話題を集めた、のだそう
実兄は、吉本興業所属のお笑いコンビ「オズワルド」のツッコミ・伊藤俊介
特技はダンスで、2003年には「ALL Japan Dance Contest」の東京予選。および「サンリオダンスコンテスト」のキッズ部門で、それぞれ優勝するなどの記録保持者
ずっと、等身大・感、全開!でありながら、ずっと感じてました。「タダモノでないな…」感に、「気になる存在」ではあったのですが、…
ふと、興味をもって調べてみると、女優、元子役。ナレーター、タレント、 ダンサー、歌手、と実に多彩の活躍ぶりと、特に、受賞歴の華やかさにびっくり。
2018年 第10回TAMA映画賞 最優秀新進女優賞(『榎田貿易堂』『パンとバスと2度目のハツコイ』『寝ても覚めても』『blank13』)
2019年 第40回ヨコハマ映画祭 助演女優賞(『寝ても覚めても』『榎田貿易堂』) 第32回東京国際映画祭 東京ジェムストーン賞(『タイトル、拒絶』)
2020年 第29回日本映画批評家大賞 助演女優賞(『生理ちゃん』) 第57回ギャラクシー賞 テレビ部門個人賞(『映像研には手を出すな!』『これは経費で落ちません!』『ペンション・恋は桃色』『全裸監督』『反骨の考古学者 ROKUJI』)東京ドラマアウォード
2020 個人賞部門・助演女優賞(『これは経費で落ちません!』)
2021年 第45回エランドール賞 新人賞[17] 第63回ブルーリボン賞 助演女優賞(『劇場』『十二単衣を着た悪魔』『ホテルローヤル』)
でも、し~ずん2の3回目で登場する「現代に現れた、紫の上」のキャスティングは、びっくり!でしたね。思わわず感心…
by noho_hon2
| 2021-06-22 06:11
| 雑感
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