緊急取調室 4th SEASON 第４話「瀕死の容疑者」

天海祐希の、新たなヒットシリーズは、現場でなく、限りなく、密室で。

会話劇でもって「まるで舞台劇のように」捜査が進む新しさが、人気・脚本家・井上由美子の手腕？！

ゲストに、高橋メアリージュン、甲本雅裕

高橋メアリージュンは、“死刑を望む女”橘頼子。甲本雅裕“は、彼女をかばう医師”折原政人を、それぞれ演じました。

画期的な食品廃棄物リサイクルシステム「SY21」を開発してる会社でガス漏れ事故が発生し、同社の専務・三上聡（内村遥さん）を含む2人が死亡

当初は、あくまで事故と考えられ、対処されてたのですが、防犯カメラ映像に、エンジニア・橘頼子が自ら開発に関わった「SY21」を、わざと故障させ、ガスを発生した映像が映っていて、突如、事件へと発展。

しかし、エンジニアで、当事者・頼子は瀕死の重傷。

でも、その日は、彼女の退職予定日。SNSに意味深な書き込みがあったことから、さらに疑惑は深まり…

これも、人気シリーズらしく、よくできたミステリーでした。

　　　(ストーリー）

画期的な食品廃棄物リサイクルシステム「SY21」を開発し、注目を浴びている企業「スリー食品」の工場でガス漏れが発生。同社の専務・三上聡（内村遥）を含む２名が死亡した。しかもこの惨事、当初は“事故”だと考えられていたが突如、“事件”として扱われることになる。なんと防犯カメラ映像に、エンジニア・橘頼子（高橋メアリージュン）が自ら開発に関わった「SY21」をわざと故障させ、ガスを発生させる姿が映っていたのだ！