ボクの殺意が恋をした 最終回「暴かれる最後の謎衝撃結末を見逃すな」

個人的には、そもそもの復讐のきっかけが、父親の死、だっただけに、その張本人。フジッキー様が生きてたのは嬉しかったけれど

親子で、つなぎ着て、お掃除屋さんしてたかと思ったら、

綿谷詩織（水野美紀）が、葉山葵（新木優子）の兄・武尊（小池徹平）に向けて銃を撃つ姿も…

男虎柊（中川大志）と葵が、詩織に拘束。詩織は、男虎丈一郎（藤木直人）が来るのを待ち、全員まとめて始末しようとしてた模様。

昨今の水野美紀。NHKの、変身ヒーロー・モノでは、宿敵・怪人な女王様だったり…、

いっときの、高島ブラザーズじゃないけれど、女性版・クセモノ役と怪演、といえば、「このひと！」ですね。

結局、紆余曲折の後、ハッピーエンドになるのですが、ラブシーン直前。デスタイムが始まったり…　これにはウケました。

ドラマとして「そんな馬鹿な！」ぶりと、美形達のコミカルさが、楽しかった…　かも。

　　（ストーリー）

鳴宮美月引退会見が行われる中、柊（中川大志）と葵（新木優子）は、詩織（水野美紀）に追い詰められて絶体絶命の危機に。2人を人質に取られた丈一郎（藤木直人）は、会見を止めるしかなかった。詩織は、丈一郎が来るのを待っていた。みんなまとめて始末すると冷酷に告げる詩織。さらに彼女は、SOSのためには人も殺すと言い放つ。柊は、優しかった詩織が殺人を犯したことが信じられない。