2021年 10月 13日
真夜中ドラマ「女ともだち」第1話・第2話 |
米倉涼子、大躍進!現象、じゃないけれど…
ちょっと前なら、乱歩ブーム。
ストーリーの、しっかりした、評価の定まってる名作による、映像化。
限りなく「恋愛の神様」にして、一世風靡な作品、続々… の、柴門ふみ 作品、なのかな?!
たまたま、深夜、録画した「東京ラブストーリー」で、伊藤健太郎・主演に、驚いたところに、この作品が、第2話目。
冒頭から、いきなり「…つわり?」を、暗示する要素に驚き、第1話目を、タイムマシン機能で追いかけて、みたのですが… 「…なるほど」
調べてみたら、やはり。柴門ふみ・原作の「女ともだち」でした。
あの古典的・名作が、BSで先行配信サれてたのですね。
また、調べてみると、映像化は、既に3度目だったとはっ!
個人的に、その天才度が、特に女性陣としては、向田邦子、柴門ふみ… と、並んで感じているクチだけに、色々な意味で、「うわおっ!」でした。
(まだ、コミックを、新旧問わず、熱心に読んでた頃、面白いけれど、あまりにも尖すぎ、女性の毒要素を、リアルに描いていて、たじろいだ経験あり)
ちょっと、この全体的な流れ、興味です。
しばし、様子見…

新進のシューズデザイナー乾セツ(原沙知絵)が昼営業が終わった時間に、小野沢ちさと(磯山さやか)の働くダイニングバー『アミーゴス』にやって来る。席に着くなり白ワインを飲み干すセツ。親友のちさとは何かあったのだと察する。良いニュースと悪いニュースがあるというセツ。一つは取引先のイタリアメーカーからの引き抜きの話。もう一つは不倫相手の平井(袴田吉彦)との関係が彼の妻にバレたのだ。イタリア行きを迷うセツは、その話を平井にまだしていない。一度結婚に失敗しているセツは、ちゃらんぽらんな平井との関係に心地よさを感じていた。不倫男と別れるチャンスであり、一流になれるチャンスなのに決められないセツ。セツが仕事からマンションに帰って来ると部屋の明かりがついていた。平井がセツの誕生日を祝うために料理を作って待っていたのだ。特別に3つの願いを叶えてあげるという平井にセツは…。
(ストーリー 第2話)
by noho_hon2
| 2021-10-13 13:02
| ドラマ
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