科捜研の女 第21シリーズ 第１話「さらばマリコ!? 異動…元夫が急接近!! 波乱のスタート」

サブタイトルに「さらばマリコ?!…」とあったので、「映画の影響？」と、好奇心から見てみました。

でも、相変わらずのメンバーで、いつものペース。ますます、お美しいっ！

初回、役のために美貌を封印。ボサ髪で、ゴミ置き場から登場した、やんちゃ娘風が嘘のよう。

最長記録の21年目。どんどんエキスパートに鳴り、つちかってきた ノウハウとスキルを、次の世代に…と思い始めたのは、新傾向…　なのかな？

傑作選が、なかなか…　だっただけに、しばし、様子見…　です。

　　（ストーリー）

榊マリコ（沢口靖子）に思いがけず“異動話”が舞い込んだ。警察庁で“刑事指導連絡室”室長を務める元夫・倉橋拓也（渡辺いっけい）が、刑事講習で科学捜査を教える専門指導官に、マリコを推薦したのだ。もし選ばれたら警察庁、つまり東京に出向となる…。科捜研の仕事を天職と思う一方、20年以上培ってきた科学捜査の経験を若い世代に伝えることにも価値があると考え、マリコは迷う。