日本沈没ー希望のひとー 第２話「消された関東沈没説逆転の一手で希望の光常識を壊せ!!」

運や、時代の気分も、また、エンタメ作品、ひとつの重要要素。

天も、また、この作品に味方してる？　リンクしたかのように起こる、各地での地震や天変地異が、話題性を、更に高めてますね。

２話目の、平均視聴率。15.7％とは、おそるべし！

少し、エキセントリックな、博士に扮した、田所博士（香川照之）、ハマりすぎっ！

人気俳優達、大集合もさすことながら、ラストにシミュレーション映像が、リアルすぎて、話題騒然…

個人的には、かつての青春スター達の頼もしい活躍が、嬉しい限り。

「いつまで制服？」だった、小栗旬。今や、押しも押されもせぬ、堂々の主役俳優だし、松山ケンイチの健在ぶりに、思わずヤンヤ！

リメイク作品で起死回生・パターンの、米倉涼子じゃないけれど、これまた、いろいろな意味で興味です。

　　　　（ストーリー）

田所博士（香川照之）の予測通り、日之島が沈んだ。それは関東沈没の前兆が起きたということになる。環境省の天海啓示（小栗旬）は日本未来推進会議で、対策を早急に行うように訴えるが、地球物理学の最高権威・世良教授（國村隼）は日之島が沈んだのはただの地滑りだと真っ向から否定し、東山総理（仲村トオル）と共に会見を開き、説明を行う。