「アンという名の少女2」第7話「気分も変わるように記憶も変わる」

原作にも出てきた有名なストーリー。

赤毛コンプレックスから、行商から怪しげなクスリを交流し、髪を染めたアンは、緑の髪に…

反省しつつ、マリラに髪を切られ、セシールカットさながらの超・単発になるのですが、逆に、それによって、この俳優さんの、隠れた魅力が引きだされた気がしたのは、私だけ？

この作品では、かつてなく、マリラとマシューにスポットが当たってますね。

マリラの青春に登場する、ギルのパパは、当然のようにハンサムだったけど、有色人種の末裔？！と感じさせる、キャスティングが、斬新でした。

アンやダイアナ、アヴォンリーの子供達が、思いっきり青春してるのが、微笑ましかったのでした。

　　　　（ストーリー）

町に住むダイアナの親戚ジョセフィンが華やかなパーティーを開く。どうしても出席したいアンとダイアナは２人で作戦を練り、男の子のコールをエスコート役として一緒に行けるようにし無事許可を得る。パーティーで自由に自分を表現する芸術家たちに会ったアンとコールは、大きな刺激を受ける。マリラは原因不明の頭痛に悩まされていた。症状が悪化し、マシューは心配する。ギルバートは、将来は医者を目指すことにする。