正義の天秤 最終回「鷹野最後の法廷へ～全ての真相が明らかに！」

原作は、大門剛明の小説

元外科医の弁護士が、冤罪の悲劇に苦しみながら、戦力外チームを率いて数々の難事件の真相を暴く法廷ミステリー。

主人公、亀梨和也。もともと、野ブタの頃から、その美貌な分、クールな役どころが似合ってたので、新境地！　というか、ハマっていました。

（でも、元外科医で弁護士だなんて、高スペックすぎ！　その分、抱えてるものが切なくて、程良いバランス？！）

ゲストの千葉雄大まで、シビアな役柄で（少女誘拐殺人事件の犯人・南野一翔（千葉雄大）が鷹野に弁護を依頼）

思えば、このワールドでは、竹中直人まで、シリアスなので、納得。

調査する中で、南野が、父親の虐待から逃れるために改名していたことがわかり

公判の中、天才弁護士・鷹野と検察のエース・一ノ瀬の火花を散らす弁論が展開され、全ての真相が明らかとなったとき、鷹野はある大きな決断

あるいは、続編が作られそうな予感です。

　　　（ストーリー）

少女監禁誘拐殺人事件の犯人・南野一翔が、鷹野（亀梨和也）に弁護を依頼する。南野は罪を認めており、争点は無期懲役か死刑かの一点。担当検事は一ノ瀬（萩原聖人）。鷹野は、調査の中で、南野が父親の虐待から逃れるために改名していたことを知る。南野の公判、天才弁護士・鷹野と検察庁のエース・一ノ瀬の火花を散らす弁論が展開される。そして、全ての真相が明らかとなった時、鷹野は弁護士生命をかけた大きな決断をする…。