2021年 11月 15日
青天を衝け 第35回「栄一、もてなす」 |
大道具・小道具係、ディレクターも、人名や国旗関係は、大変そうだなぁ…
7日に放送した際に、三つの国旗の向きが上下逆になっていたと発表した。13日の再放送で修正し、字幕で説明して謝罪した
7日に放送した際に、三つの国旗の向きが上下逆になっていたと発表した。13日の再放送で修正し、字幕で説明して謝罪した
7日に放送した際に、三つの国旗の向きが上下逆になっていたと発表した。13日の再放送で修正し、字幕で説明して謝罪した
さて、今回は、初めて異国の客を「もてなす」イベント。今や、兼夫人・千代(橋本 愛)を筆頭に、エキスパートさんが、文化や習慣の違いや、西洋風のマナーをレクチャー。
(ハグ等の習慣を伝える下り。大真面目だけに「なるほどなぁ…」と、感心しつつ、ユーモラスで可笑しかっった)
限りなく、偉人の奥方、女子会・同盟の奮闘が頼もしかったです。
前・大統領とはいえ、初めての外交… 相撲の演出や、「私の故郷の名物です」と、ほうとうを振る舞い、終盤は、ゲストのグラントと相撲を取るあたり、ウケました。
何気ないことほど、心に響きますね。
ちょっと異色の大河です。
(ストーリー)
アメリカ前大統領・グラントの来日が決まり、栄一(吉沢 亮)たちが民間を代表して接待することになった。栄一は、夫人同伴が当たり前の西洋流を採り入れようと、千代(橋本 愛)やよし(成海璃子)にも協力を願い出る。そこに、大隈綾子(朝倉あき)や井上武子(愛希れいか)ら政財界の婦人も加わり、西洋式マナーの習得に悪戦苦闘する。官民あげた歓迎は順調に進むが、数日後、グラントが“渋沢家に行きたい”と言い出す。渋沢家では、千代が中心になって、グラントを歓迎するための準備が始まった…。
by noho_hon2
| 2021-11-15 05:46
| ドラマ
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