日本沈没ー希望のひとー 第５話「涙の告白…救い出せ命をかけた救出計画!!希望を消すな」

恐れていた関東沈没は突然始まり、首都圏を中心に深刻な災害。

沿岸部にいた天海（小栗旬）と椎名（杏）も巻き込まれ、被害

天海の妻・香織（比嘉愛未）と、娘の茜（宝辺花帆美）、椎名の母・和子（宮崎美子）らの乗った避難バスが、トンネル崩落事故に巻き込まれたという情報も、ドキドキ。

でも、意外にも、田所博士（香川照之）の見解によると、この地層の移動で、「関東沈没は終わり」との見解を述べ

登場人物達は、愛する家族の安否を求めて奔走…　多くは、なんとか無事が確認され、ヨカッタです。

しかし、総理大臣役が、仲村トオルとは…　あぶ刑事時代は、ユーモア美形・ポジションの若造クンだったのに、凄いですね。

お久しぶりです、の松山ケンイチは、雰囲気あるし、かっこいいなぁ…

東山総理（仲村トオル）は、総理官邸の災害対策本部から、国民に向け全力の対応を約束

しかし、ラスト。昼夜を徹してデータの検証作業を行っていた、田所博士（香川照之）の資料に、不穏な動きを察知し…　サプライズ！　

中部都合の愛知方面から動きがあり、それが影響しそうな懸念…　再び危機が！

次回から、第二章で、1億2000万人移民計画などが持ち上がるみたいですが…　どうなる？！

　　（ストーリー）

家に蹴り込まれたサッカーボールが篤斗（小林優仁）のものだと思った凌介（西島秀俊）は、サッカー教室の山田（柿澤勇人）に話を聞く。篤斗は失踪直前、ボールを持ち帰っていた。話を聞いた瑞穂（芳根京子）は、真犯人の行動が変わってきたことを指摘。そんな中、凌介はドライブレコーダーに写った真帆（宮沢りえ）と思われる赤い傘の女性と篤斗の画像を見直し、違和感を覚える。