2021年 11月 24日
ボディガード (1992) |
ケビン・コスナー、日本での人気が、とても高いそうですが、その彼が最も脂の乗ってた時代の作品ですね。
(アンタッチャブル」も、カッコ良かったけれど、私は「フィールド・オブ・ドリームス」が好き)
ホイットニー、実は元・ファッション・モデルだったのですね。
そして、7曲連続で全米シングルチャート1位の記録を打ち立て、この記録は未だ破られてないとか
しかし、グラミー賞の前日、突然、待機していたホテルで謎の死を遂げるとは…
ケビン・コスナーも、監督・製作・主演を務めた『ダンス・ウィズ・ウルブズ』(1990年)でアカデミー作品賞とアカデミー監督賞する、という快挙を遂げていて、多彩な才能の持ち主ですが
気のせいか、日本では「貴公子的なかっこ良さで、誠実なパパ」的・イメージを期待してるような気がします。
そういう意味では、ぴったり!の作品、ですよね。
ほとんど、教科書のような、見せ場と展開で、ヒットの理由、めちゃくちゃ分かるような気がしました。
阿木燿子が「女性の願望を映像化」と、褒めてたのが、インパクト!でした。
いろいろな意味で、大納得。
(解説)
ショービジネス界のトップスターと、そのボディガードとの恋を描くラヴ・ストーリー。監督は「L.A.ストーリー 恋が降る街」のミック・ジャクソン、製作・脚本は「わが街」のローレンス・キャスダン、共同製作は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のジム・ウィルソンと主演のケヴィン・コスナー、撮影は「L.A.ストーリー 恋が降る街」のアンドリュー・ダン、音楽は「永遠に美しく…」のアラン・シルヴェストリが担当。
(ストーリー)
脅迫状が次々と送り付けられる傲慢な女性シンガーを、敏腕ボディガードが警護をすることになるが、険悪な関係から次第に愛情が芽生え始める。しかし魔の手は次第に過激さを増し……。日本では異常なほど人気の高いK・コスナーと、この映画が初出演となったW・ヒューストンのサスペンス・タッチのラブストーリー。
by noho_hon2
| 2021-11-24 12:27
| 映画
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