二月の勝者-絶対合格の教室- 第7話「勉強しない子は塾やめろ！」

中学受験の実態をリアルに描いた、同名人気が原作。

漫画を、柳楽優弥の主演で映像化した人生攻略ドラマ。

「中学受験は課金ゲーム」「親はスポンサー」「子どもを合格に導くのは、父親の経済力と母親の狂気」など、過激な言動で波紋を投げ掛け、常に周囲を圧倒するも「全員を志望校に合格させる」と断言する、

最強で最悪のスーパー塾講師・黒木蔵人を柳楽が、髪型まで原作に似せて怪演？！

今回は、お誕生日イベントあり。父親が期待と情熱のあまり、家庭内暴力に近い、事件が発生したり…　ドラマチックでした。

（SNSでは、「STARFISH」の誕生会に、麻衣も現れ…微妙に照れた黒木の表情に「鬼かわいい」などの声が送られる一方、誕生月を祝われる灰谷にも「可愛すぎか」との声も…）

9月になり、「桜花ゼミナール」ではいよいよ志望校選びをする保護者面談がスタート。

やはり、中学受験の諸々は、当事者が、まだオコサマ。半分は、親に責任や負担等々が、かかってる分、塾への要望や、クレーム、等々の電話も、エネルギッシュ！

今回は、Rクラスの生徒・石田王羅（横山歩）が、自習室へ来て、遊んでばかりあｎ波紋にスポット。

　担任の佐倉（井上真央）は、どうすれば王羅が勉強する気になってくれるのか悩んでいたが、橘勇作（池田鉄洋）は「小学生が毎日、塾に来ていること自体がすごい」との見解。

その後、佐倉は、王羅の母・三枝子（岩崎ひろみ）から、王羅が、桜花へ入塾した経緯を聞かされ、

ある日、いつものように自習室で遊んでいる王羅に対し、Rクラスの、大内礼央（粟野咲莉）が怒り声。

橘は勘違いして礼央を叱ってしまい、それがきっかけで、礼央の母からは「塾を辞めようと思っている」と連絡

そして、諸々が紆余曲折。同展開する？！

　　（ストーリー）

佐倉（井上真央）のクラスの王羅（横山歩）は勉強に熱心でなく、橘（池田鉄洋）も気に掛けている。夫と死別した母親・美枝子（岩崎ひろみ）によると、通わせているのは塾が一番長い時間預かってくれるからだという。そんな中、王羅が自習室にゲーム機を持ち込み、同じクラスの礼央（粟野咲莉）ともめた。一方、紗良（住田萌乃）に誘われた佐倉は、黒木（柳楽優弥）に呼ばれた灰谷（加藤シゲアキ）と遭遇する。