らせんの迷宮～DNA科学捜査～ 最終回「消えた容疑者VS2つのDNAを持つ死体」

原作は、夏緑の原作、菊田洋之の作画による漫画。

よく、練られたミステリーだったし、凸凹コンビもイイ味出してて、ある意味、田中圭にとっても新境地。

物語は、前回からの続きで、衝撃！2つのDNAを持つ死体の謎と、8年前の殺人事件の真相が明らかに！

ダイナミックだったし、個人的に、松坂慶子が出てたのも嬉しく、

原作がある限り、断然、シリーズ化、希望です。

　　　（ストーリー）

静原博史（山田明郷）は槇村明良（高橋光臣）を殺そうと研究室を爆破。発見された焼死体のDNA鑑定と防犯カメラの映像から、遺体は槇村で静原が逃亡したと判明。静原の逃亡先を探して神保仁（田中圭）と安堂源次（安田顕）はある場所を訪ねる。そこへ静原から神保に「世界終焉の研究」の協力要請が入り、神保は源次と袂を分かち単独行動に出る!!源次は乱原から死体からもう一つ、２つのDNAが検出されたと衝撃の報告を受け…!?