2021年 11月 30日
スペシャルドラマ『エアガール』再放送 |
なんと「令和三年度文化庁芸術祭参加作品」
今年の3月20日にオンエアされたドラマ。
原案は、中丸美繪の「日本航空一期生」
久々に、広瀬すずを見た気がしました。今をときめく、坂口健太郎も出演。
いわば、日本の航空業界と、今はCA、かつては、スチュワーデス。その、はじめて
物語ですが、個人的に、白洲次郎が関わっていて、彼を、フジッキーが演じてたのが、インパクト!でした。
脚本・橋本裕二に、納得感。
個人的に、「ウォーターボーイズシリーズ」の方だぁ… と認識してたのですが、
なかなかに、興味深かったです。
(解説)
「私は絶対あきらめない…!日本の空を取り戻す壮大ミッション挑んだ人々の汗と涙!!激動の昭和から令和へ繋ぐ淡い恋…戦後初の民間航空CA奇跡の誕生秘話!!」広瀬すず
現在、空の旅はとても身近なものとなりました。今や、スマホをかざすだけで簡単に搭乗できる時代です。しかし--かつて日本には“空が奪われていた”時代が存在しました。第二次世界大戦で敗戦国となった日本は、GHQに航空関係の活動を一切禁止され、戦後、日本人が日本の空を飛ぶことは許されていなかったのです。そんな苦難の時代に、日本の空を取り戻すべく奮闘した人々がいました。そして、空のお仕事=“エアガール”を目指した女性たちも--。このスペシャルドラマ『エアガール』は、昭和という激動の時代の空を舞台に繰り広げられる物語!史実をベースに、当時の“最先端のお仕事”=エアガールとして奮闘したヒロインの姿を瑞々しく描き出していきます。
(ストーリー)
戦争で家族を失い、叔母が営む料亭で働いていた佐野小鞠は、料亭の一室から「日本の空を日本人の手に取り戻したい」という航空保安部長・松木静男の言葉を耳にする。終戦後、一切の航空活動を禁じられていたが松木は諦めていなかった。松木の話に感動し、思わず聞き入ってしまった小鞠。しかし、彼の部下・三島優輝に立ち聞きをとがめられてしまう。だが、これが運命の出会いとなり、小鞠は戦後初の航空会社のエアガールを目指す…
by noho_hon2
| 2021-11-30 05:57
| ドラマ
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