ドクターX 外科医・大門未知子 第7シリーズ 第８話「さよなら友よ～外科医の宿命」

今回のシリーズ、序盤から、ビッグなクセモノ達を揃え、従来メンバー達も大集合。

しかし、微妙な「パターン崩し」傾向が、次々と…　

ついに晶（岸部一徳）（が居なくなったぁ！

でも、あの高畑淳子、看護師・師長として登場。

博美（内田有紀）も、今回は、少し違う感じだし…

また、未知子（米倉涼子）のオペは成功したものの、海老名（エンケンさん）は、手術中のミスによって、残念なことに…

ついに、晶さんとセットだった、メロンと請求書まで、違う形に…

基本・お約束の痛快劇だけに、何かとハラハラ…　　ドキドキです。

でも、男性陣が興じた、夜の遊園地（？）お医者さんバーって、あるのかな？

大きな「お注射」を持った、美女達には笑えました。

　　　（ストーリー）

未知子（米倉涼子）は博美（内田有紀）と間違えられ、若い青年に声を掛けられる。青年は博美の同級生・さつき（瀬戸朝香）の息子・祐希（元之介）。さつきは深刻な病状に治療を諦めかけていたが、祐希の願いで最先端の‘ケミカルサージェリー’を望んでいた。一方、蜂須賀（野村萬斎）の失脚を狙う蛭間（西田敏行）に、三国（杉田かおる）から極秘の依頼が。そんな中、未知子はさつきの手術の可能性を探るが…。