2021年 12月 06日
晴天を衝け 第27話第38回「栄一の嫡男 |
往年の偉人にありがちな、生命力旺盛さも、子孫繁栄という意味で、その中のひとりに着目したのは、「なるほど!」でした。
特に「栄一の嫡男」と、タイトルにもなってたのが、「ひよっこ」では、通称・三男坊を演じてた、篤二(泉澤祐希)で、「をを、大出生!」と感心したりして…
個人的には、歴史でも有名ですが、明治になり、最後の将軍にして、大政奉還を行った、慶喜(草彅 剛)が、
明治になり、本来の趣味人として、イイ感じに暮らしていたのが安堵感。
「あの偉人を、あの人が!」をミーハーに楽しんでました。
改めて、大河は師走に終わるんだなぁ…と、最終回が楽しみです。
最初は懸念されましたが、イケメン・パワー、おそるべし!でしたね。
(ストーリー)
栄一(吉沢 亮)や旧幕臣たちは、徳川家康の江戸入城三百年の節目を祝う「東京開市三百年祭」を開催。昭武(板垣李光人)らと再会し、旧交を温める。栄一の気がかりは、汚名を被ったまま静岡でひっそりと暮らす慶喜(草彅 剛)のことだった。一方、渋沢家では、息子・篤二(泉澤祐希)が、跡継ぎの重責から逃れるかのようにある過ちを犯してしまう。栄一は、篤二を退学させ謹慎を命じる。そして、明治27年夏、日清戦争が起こる。
by noho_hon2
| 2021-12-06 06:03
| ドラマ
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