それでも愛を誓いますか？ 第8話

原作は、「今、最も読まれている“大人の恋愛コミック」萩原ケイクによる漫画で、

2021年8月時点で電子版を含めた累計発行部数は150万部を突破

ラス前。残念ながら、温泉旅行は、イイ雰囲気だったけれど、成果は…　だったのですね。

松本まりかがヒロインな分、魅力的すぎて、思わず「…うむむ」なのですが、

個人的には、江國香織の「きらきらひかる」や、コミックとしてでヒットした、タイトルは失念したのですが、ロボットと血痕するオハナシも、「アリ」「じゃないかなぁ…　と思ってるので、

どこに問題？と感じてしまうのは、野暮天でしょうか？

最終回が楽しみです。

　　　　（ストーリー）

純須純（松本まりか）がいない数日を過ごすうちに、夫としてのあり方を見つめ直した武頼（池内博之）は、ようやく純の思いに向き合う覚悟を決める。純は、そんな武頼に、言葉を選びながらも率直な気持ちを打ち明けていく。話題が核心に近づき、涙を堪えられなくなる純。武頼もまた、純の思いを正面から受け止めつつ、純に伝えてこなかった日々の生活や将来に対する本音を告白する。

これまでの様々なすれ違いが解けたその夜、二人は久々に背中合わせではなく、向き合って眠りにつく。そして週末には、夫婦水入らずの時を過ごすため旅行へと出発。久しぶりに幸せな時間を過ごし、純は5年間のセックスレス解消に期待を膨らませる…。