2021年 12月 09日
シャーロック・ホームズの冒険 第17話「マスグレーブ家の儀式書」 |
ほとんど、映画ウォリティ。
その分、冒頭あたり。招待された、おふたりが、なんともユーモラス。
国家的にも、上位に該当する、名門の息子さんが、ホームズと学友で、招待されたお屋敷が、とてつもなく、立派で広々…
しかし、人嫌いなホームズには、あまり楽しみでは無いらしく、おそらく、本放送では、カットされただろうなぁ…と感じる、ホームズの悪癖も少々… ワトソンが発見して、「やれやれ…」顔が可笑しかったです。
それゆえか、晩餐のホームズ。シビアな場面で、突然、笑いだしたり…
また、優秀なる、ハンサム執事が、実は色好みで… ってあたりも、ミソ。
まさか、終盤、あのような展開になるとは…
謎解き場面に、ドラクエ感覚を思い出してしまいました。
改めて、世界的に愛されてるシリーズ。…深いです。
(ストーリー)
ホームズ(ジェレミー・ブレット)は大学時代の同級生で名門マスグレーブ家の当主レジナルドからの招待を受け、ワトソン(エドワード・ハードウィック)と共に館を訪れる。するとその晩、執事のブラントンが突然姿を消す。彼が「儀式書」と呼ばれる一族に伝わる古い文書を盗み見ているのをレジナルドが発見し、1週間後に出て行くよう言い渡した矢先のことだった。イギリス1986年制作。
by noho_hon2
| 2021-12-09 16:07
| ドラマ
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