真犯人フラグ 第９話 真相編・序「 判明する妻の秘密と危険人物の正体!!突然家族と再会」

日本血没の最終回が、かくも濃厚テンコモリ、だったので、あえて、ガチンコ勝負を避け、

こちらは、巧妙に謎を散りばめつつ、引き伸ばした配慮は、正解に思われました。

それにしても、冒頭から、「DNA情報鑑定センター」の封筒を、朋子（桜井ユキ）が、持ってやってくるわ。

あまりにも、朝から疲労困憊。混乱のあまり、会社の机に突っ伏してしまった、凌介（西島秀俊）が、少し可愛かったです

（コミックなら、頭から煙が出てる状態…　かな？）

クレーマーの“バタコ”こと、木幡由実を女優の香里奈が怪演！

謎の荷物といい…　SNS横丁でも、「もう、勘弁してぇ！」と悲鳴だった、みたいですね。

最終的な、謎解き編が楽しみです。

　　　（ストーリー）

真帆（宮沢りえ）が朋子（桜井ユキ）に打ち明けた秘密を聞き、衝撃を受ける凌介（西島秀俊）。河村（田中哲司）らは、疑惑が深まる林（深水元基）が婚約者と結託し事件を起こしたと推理するが、瑞穂（芳根京子）と一星（佐野勇斗）は真帆の自作自演とにらむ。一方、警察には、冷凍遺体の身元確認をしたいという人物が現れ…。