2021年 12月 22日
ミニドラマ「悲熊2」 |
ジャニーズWESTの、重岡大毅が、キュートな子熊を演じて好評を博した、ミニドラマ。「悲熊」
なんと、東京ドラマアウォード2021で、奨励賞を樹叢してた快挙!を、なし解けてたそうですね。
なるほど。それなら、その勢いを借りて、シーズン2の制作が決定!したのも、大いに納得感!
【原作】キューライス,【脚本】森ハヤシ
が生み出す、独特ワールド。
尺が5分だけに、ほっこりしつつ、凄いです。
バーベキューという言葉の響きに怪しい妄想をしたり、
すき焼きの試食に恐怖をおぼえたり、
新キャラと仲良くなったり…♪
個人的には、黒島結菜と、クマンナ(森川葵)の登場が嬉しかった… かな?
また、このワールドに再開できて (^^*)v
(レビュー・メモ)
(ストーリー)
(1)「悲熊はBBQする」
水産加工会社で働く悲熊(重岡大毅)は鮭(さけ)の入った箱を落としたりと相変わらず失敗ばかり。不動先輩(山西惇)に叱られても頑張れるのは日曜が待ち遠しいから。栗林さん(黒島結菜)とバーベキューの約束をしているのだ。ところが、会社の人から日曜出勤を頼まれてしまう…。
(2)「悲熊は出会う」
悲熊(重岡大毅)が鼻歌まじりに川で鮭(さけ)を捕っていると、別の子熊(森川葵)から「静かにして!」と注意されてしまう。どうやら嫌われてしまったみたいで、事あるごとにギロッとにらまれるように…。雨の日、悲熊が傘をさして会社を退勤しようとすると、出口で雨宿りをする子熊と出会う…。(3)「悲熊はまたまたいろいろする」
悲熊(重岡大毅)が大好きな役者(武井壮)の出演するテレビを見ているころ、森に空手の達人が現れていた。素手で熊を倒したことのあるその男(真壁刀義)は“熊殺しの鬼田”の異名を持っていた。そんなことも知らず、スーパーのポイント100倍デーを楽しみに買い物に出かける悲熊だが…。
(3)「悲熊はシャケを売る」
悲熊(重岡大毅)は先輩社員の島寺(北村有起哉)と一緒に街頭で鮭(さけ)を売ることになった。乱暴なのか優しいのか分かりにくい島寺は、スナックを予約していると焦っていた。冬眠の季節で眠くてしかたない悲熊も声を張り上げるが、ふと気づくと島寺の姿がなくなっている…。
(4)「悲熊はスーパーへ行く」
ネギを安く手に入れた悲熊(重岡大毅)は夕食の献立をすき焼きに決める。でも、肉を買うお金はないので、せめて卵をと、安売りスーパーへ向かった。店員の吉田さん(ふせえり)に試食をさせてもらったり、買い物を楽しんでスーパーを出ようとしたところ、「そのネギ、レジを通してないよね」と男性店員に呼び止められる…。
(5)「悲熊は流儀を語る」
渋いナレーション(橋本さとし)と黒画面に白文字の単語を見せる演出で知られる“あの有名番組”に密着されることになった悲熊(重岡大毅)。転んでも流されてもあきらめることなく、鮭(さけ)とりに向かう悲熊の仕事の流儀とは…?
by noho_hon2
| 2021-12-22 09:13
| ドラマ
|
Trackback(1)
|
Comments(0)
Tracked
from ディレクターの目線blo..
at 2021-12-22 10:40
タイトル : ミニドラマ「悲熊 season2」〔全6話〕 (第5話・..
NHK総合・ミニドラマ『悲熊 season2』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第5話『悲熊は流儀を語る』の感想。 なお、原作となったSNSで公開された4コマ漫画・キューライス『悲熊 1 (LINEコミックス)』は、未読。なお、「悲熊 season1」は鑑賞済みで、全10話の感想あり(下記へ)。 渋いナレーション(橋本さとし)と黒画面に白文字の単...... more
NHK総合・ミニドラマ『悲熊 season2』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第5話『悲熊は流儀を語る』の感想。 なお、原作となったSNSで公開された4コマ漫画・キューライス『悲熊 1 (LINEコミックス)』は、未読。なお、「悲熊 season1」は鑑賞済みで、全10話の感想あり(下記へ)。 渋いナレーション(橋本さとし)と黒画面に白文字の単...... more