ミニドラマ「悲熊２」 最終回

今回も、色々ありましたね。

５分番組ゆえ、改めて、ずずいと眺めたのですが、悲熊（重岡大毅）のこと。大好きなのに、あえて、上から目線。

お高く止まり、次を期待し、待っている、クマンナ（森川葵）が、十代の少女みたいで可愛かったです。

それなのに、素朴で鈍感、だけどピュアな、悲熊が、また愛しくて…

今回も、万引疑惑されて、オバちゃん（ふせえり）の機転で、助けてもらったり、

なぜか、NHK番組のパロディで「クマフェショナル」してたり、

バーベキューは、どこ？だったり…

栗林さん（黒島結菜）が、ずっと見守ってたり…　当人は「カナシー」と、連呼しつつも、愛されていて、ほのぼの…　でした。

楽しかったです。キャスティングも絶妙です。

願わくば、シーズン３も、ぜひぜひ…

　　　　（ストーリー）

(6)「悲熊はデートする」

悲熊（重岡大毅）のことが気になって仕方のないクマンナ（森川葵）は、どうにかデートに誘わせようとあの手この手を使う。でも、女心のわからない悲熊には伝わらない。ようやく日曜に約束を取り付けるが、待ち合わせ場所には悲熊だけでなく栗林さん（黒島結菜）も現れた。微妙な空気が流れるが…。

（１～５話のエピソードは、コチラ）