SUPER RICH 最終回「社長退任!?最後に分かる幸せのカタチ」

幸せのカタチ＝“スーパーリッチ”を追い求める破天荒なベンチャー女社長・氷河衛の、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く完全オリジナルドラマ、

も、いよいよ最終回。

ヘッドハントされた、空（町田啓太）、勝つのは、衛（江口のりこ）か、聡美（松嶋菜々子）か？ってところが、物語の中心軸だった…　かな？

島谷聡美（松嶋菜々子）が「スリースターブックス」に、TOB（敵対的買収）を仕掛け、さらに空をCEOに据えようとする思惑が明らかになり

衛と優（赤楚衛二）に対面した時の、空（町田啓太）の不敵な笑顔には、思わずゾクゾク…の声しきり。

結果的に、町田啓太、ブレイク・ドラマ（まほチェリ）での主演のみならず、また、爪痕を残しましたね。

個人的に、「新しい時代のドラマを作ろう」という意欲が、ひしひし…　注目のキャスティングを集めまくりが、が印象的でしたが、半歩先というより、１歩先をいっちゃった…　かも。

むしろ、世間の評判に興味です。

　　　（ストーリー）

　聡美（松嶋菜々子）の会社による株式公開買い付け（TOB）で、衛（江口のりこ）の会社は買収の危機にさらされる。TOBが成立した場合、聡美は衛に代わって空（町田啓太）を最高経営責任者（CEO）に就かせると決めていた。衛と優（赤楚衛二）から話を聞いた今吉（中村ゆり）や東海林（矢本悠馬）、鮫島（菅野莉央）は、空が会社を裏切ったことが信じられない。衛たちは、友好的な買収者である「ホワイトナイト」探しを開始する。