2021年 12月 25日
パディントン (2014) |
原作は、マイケル・ボンドの児童文学作品『くまのパディントン』
(気のせいか、絵本として、この姿は見たことあるような…)
それにしても、超・ドタバタ。
しかも、それを「知ってる顔 (おそらく、有名俳優)が楽しげに、のびのび演じてるのにウケ!ました。
超・ドタバタなコメディなのに、映像美と両立してるあたりが凄いなぁ…と感じてたら、
実は、製作を務めたデヴィッド・ハイマンは、『ハリー・ポッター』シリーズを手掛けたことでも知られているのだそう。納得!
続編が出来るほどですもの。特に本国では、人気をはくしたのですね。
微妙なディテールで、お国柄による、習慣、等々の違いに感心しました。
日本語・吹き替えが、松坂桃李、斉藤由貴、古田新太、三戸なつめが吹き替えてたのも、驚き!でした。
(解説)
長年世界中で愛されている、マイケル・ボンドの児童文学「くまのパディントン」を実写映画化。見知らぬ国にやって来たクマが親切な家族と出会い、パディントンと名付けられて新しい冒険に乗り出す姿を映す。『ハリー・ポッター』シリーズなどのプロデューサー、デヴィッド・ハイマンが製作を手掛け、『追憶と、踊りながら』などのベン・ウィショーがパディントンの声を担当。キュートな主人公の活躍が老若男女の心をわしづかみにする。
(ストーリー)
映画史上一番紳士なクマに、ハッピーと笑顔があふれ出す!
イギリス・ロンドン。真っ赤な帽子を被った小さな紳士が、家を探しにはるばるペルーからやってきた。丁寧な言葉づかいで道行く人に話しかける彼だったが、なぜか誰からも相手にしてもらえない。
それは・・・彼が“クマ”だから!やっと出会った親切なブラウンさん一家に“パディントン”と名づけられ、屋根裏に泊めてもらうことになる。そうして始まった初めての都会暮らしはドタバタの連続!果たしてパディントンは無事に家を見つけることができるのか―!?そして、そこには、もっと素敵な何かが待っていた・・・!
by noho_hon2
| 2021-12-25 06:27
| 映画
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