2021年 12月 29日
岸辺露伴は動かない 第五話「背中の正面」 |
かなり不気味で難解。きわめてシュール。
役者さん達、理不尽な展開。お疲れ様・シーンが多いのですが、
みなさんオーラ満載だけに、似合ってます。エンタメとして楽しく見ることができました。
しかし、露伴の「ヘブンズ・ドア」で弱点を知り、機転で「してやったり!」と想いきや、肉体は退場しても、もろ「おんぶ お化け」になって、取り付くとは!
いろいろな意味で、「…恐れ入りました」
トレビアですが、凝りに凝った、雰囲気ある舞台。
噂によると、舞台になった場所は、フランク・ロイド・ライトの弟子が手がけた名建築、なのだそう、ですね。
使われているのは、神奈川県葉山町にある「葉山加地邸(はやまかちてい)」で、 国の登録有形文化財にも指定。
三井物産のロンドン支店長や重役を歴任した加地利夫(かち・としお)さんの別邸として、1928年に建てられ、
設計を担当した遠藤新(えんどう・あらた)さんは、帝国ホテルなどを手がけたフランク・ロイド・ライトの弟子として知られているのだそう。
キャスティ具が絶妙にハマっているだけに、最終話が楽しみです。
(ストーリー)
by noho_hon2
| 2021-12-29 05:54
| ドラマ
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