2022年 01月 03日
コンフィデンスマンjp 運勢編 |
ドラマ自体は、2018年4月9日から6月11日まで、月9枠でオンエア。
やがて、シリーズ化され、映画・スペシャルドラマ、スピンオフドラマなどが、次々と制作。
何より特筆スべきは、古沢良太・脚本ですものね。
ってことは、コチラ、最初の劇場版の宣伝としての、スペシャルだったの… かな?
ゲストも、広末涼子に中山美穂と、とても豪華で、楽しかったです。
たしか、劇場版は「コンフィデンスマンJP -ロマンス編」「コンフィデンスマンJP -プリンセス編-」そして、お正月明けに「 コンフィデンスマンJP -英雄編-」が公開予定ゆえ、過去名作を流したのでしょうか?
主要メンバーの、ボクちゃん、こと東出昌大のスキャンダル、映画の主要・ゲストの予想できなかった夭折… と、いろいろありすぎ!ですが、やはり、エンタメ的に、タフだなぁ…と、感心。
特にダー子が、この役で、さらに芸域を広げた感ですが、個人的には、コヒさんが出ているだけで、嬉しかった… かも。、
思わず見守りモード、なのでした。
(ストーリー)
コンフィデンスマン=信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)は、宇宙に行きたいと切実に願うアプリ開発会社の社長・松崎(船越英一郎)を巧みにだまし、大金をせしめる。だがボクちゃんは、「今回はまれにみるひどい作戦だった」とダー子を責め、詐欺師を辞めると言い出す。いつもたまたまついているだけ、とボクちゃんから言われたダー子は、幸運の女神に守られている、と返すが……。
そんなダー子が、新たなターゲットとして狙いを定めたのは投資家の阿久津晃(北村一輝)。阿久津は投資家とは名ばかりの闇金業者で、賭けポーカーの元締としても暗躍し、債務者をギャンブル漬けにするなど、卑劣な手口で稼ぐ危ない男だった。ボクちゃんとリチャードは、相手が悪いと反対した。しかしダー子が耳を貸すはずもなく、なかば強引にボクちゃんたちを巻き込むと、証券マンを装い、犯罪がらみの現金を洗浄するといって阿久津に接触する。だが、ダー子たちの正体を見抜いていた阿久津に、用意した見せ金の5000万円をあっさり奪い取られてしまう。
リチャードの占いによれば、ダー子の運はこれから下がり続けるという。ダー子は、占いなんて迷信だと証明する、といっていくつかのターゲットを狙ったものの、信じられないような不運が続き、連戦連敗してしまう。それでも阿久津へのリベンジを諦めないダー子に呆れたボクちゃんとリチャードは、彼女の元を去ることに……。
ほどなくボクちゃんは、渡辺若葉(中山美穂)が社長を務める遺品整理会社『おもかげ』で働き始める。一方、海辺の町でサーフィンを楽しんでいたリチャードは、夫を亡くし、ひとりで中華料理店を切り盛りする韮山波子(広末涼子)に心をひかれていた。ダー子は、弟子のモナコ(織田梨沙)をボクちゃんとリチャードのもとへ送り、阿久津へのリベンジに協力を求めた。しかし、ふたりから拒否されてしまったダー子は、五十嵐(小手伸也)とともに再び阿久津に挑むが……。
(メモ)
コンフィデンスマンjp シリーズ関係の、本ブログでのレビュー
by noho_hon2
| 2022-01-03 06:56
| ドラマ
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