ミステリと言う勿れ 第１話「変わり者の大学生が殺人容疑！真実は一つじゃない、人の数だけある！新感覚ミステリー開幕」

原作は、田村由美の大人気・同名コミック。

いつも、本屋さんで平積みされてる表紙がインパクトで、「月９でのドラマ化決定」に期待してたのですが、

主演の、菅田将暉の、役者魂、グレイトッ！

制作スタッフにも、作品愛を感じました。

原作は未読ながら、天然パーマの「見た目」はもちろん、雰囲気的にも「こんな風だろうなぁ…」と考える激似ぶり。

キャスティングも豪華で、時にシリアス、時にユーモラス。

大学生の久能整（菅田将暉）のホームズ、真っ青に卓抜した観察眼と推理力で、会話劇的に進む物語が「なるほど、新感覚ミステリー」に納得感、でした。

個人的に、大好きな、エンケンさんが、出演していて、しかもキーマンとして熱演っ！

また「いいね！光源氏くん」シリーズで、いい味出してた、伊藤沙莉、出てきましたね。

聞くところでは、未見ながら「女王の教室」の小学生役で、既に存在感を発揮！していたそうで、「リーガル・ハイ」シリーズにも出ていたとは、ビックリ、でした。

イケメンさんを、際立たせる、独特のパワーがありそう？！

新鮮な、永山瑛太も、評判を呼んでました。

とても、面白かったです。既に、ヒットと、シリーズ化の予感、ヒシヒシ…　です。

　　　（ストーリー）

大学生の久能整（菅田将暉）は、朝から自宅アパートでカレーを作っていた。そこに、アパートの大家が大隣警察署の刑事、薮鑑造（遠藤憲一）と池本優人（尾上松也）を連れて現れる。昨夜10時の行動を薮に問われた整は1人でカレーを作っていたと答えた。すると、薮は付近の公園で寒河江健（藤枝喜輝）の遺体が発見されたことを整に伝え、警察署へ任意同行を求めた。