2022年 01月 17日
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第2話「佐殿の腹」 |
小栗旬に、大泉洋、小池栄子も、持ち味をイイ塩梅に…
主人公が、ヒッチコック・パターンよろしく、周囲に振り回され、奔走する展開に、思わずクスリ…
ガッキーちゃん(新垣結衣)が、当然のように思慕する相手が沢山だけど、三谷脚本にかかると、どんな展開になるの… かな?

特に、大泉洋に想われ、そして… どうなる?!
特にシリアス、時にユーモラスで、ハマる人も続出の噂が、嬉しかったのでした。
長澤まさみを、語りに抜擢したり、宮沢りえに、朝ドラじゃないけれど、「顔に痣がある」設定… どう転がっていくか、見守りモードです。
(ストーリー)
流人生活を送る源頼朝には、少なからず支援者がいました。その一人が、頼朝の乳母である比企尼です。乳母は、夫とともに貴人を幼いころから養育・後援する役目を担います。ただ授乳をするだけではありません。このため、乳母やその一族と貴人とのつながりはとても深いものとなり、強い主従関係で結ばれて大きな発言力も持ちました。
比企尼の貢献は特に大きく、頼朝が流罪となると夫とともに武蔵国比企郡(現在の埼玉県東松山市)を請所として都から下向し、夫の死後もずっと頼朝の生活支援を続けていました。比企家からの仕送りは、月に一度のペースで頼朝の下へ届いたともいわれています。頼朝も人一倍、恩義を感じていたのではないでしょうか。
by noho_hon2
| 2022-01-17 06:09
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