2022年 01月 24日
コンフィデンスマンJP プリンセス編 (2020) |
新作も、ターボダッシュで、快進撃!
詐欺師トリオを主人公にした人気ドラマの映画シリーズ3本目。
この日で、観客動員80万人超、興行収入12億円超 という好調ぶり、なのだそう
劇場版、第二弾「コンフィデンスマンJP プリンセス編 (2020)」が、新作・英雄編の宣伝を兼ねて、先週の週末、金曜日に、地上波で初オンエア。
あいかわらず、古沢良太の脚本が、実に良く出来ていて、キャスティングも絶妙で豪華。
基本的に、痛快・お祭り映画でもあり、ゲストが多彩で楽しいです。デヴィ夫人から、GACKTまで!
冒頭あたり、遊び心で、1番、最初の劇場版「ロマンス編」に出演してた、広末涼子、三浦春馬、竹内結子も、イイ感じに出番があり、個人的に感慨だったし、嬉しかったです。
とても面白かったし、本当に、長澤まさみ。華やかで、幅広い芸域の、イイ役者さんに成長しましたね。感慨…
(解説)
2018年に放映されたドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版シリーズ第2弾。香港でし烈なだまし合いを繰り広げた詐欺師たちが、今度は大富豪一族が抱える遺産を狙う。シリーズの演出・監督を務めてきた田中亮がメガホンを取る。ダー子、ボクちゃん、リチャードを演じる長澤まさみ、東出昌大、小日向文世のほか、竹内結子、江口洋介、広末涼子らシリーズに登場した面々に加え、ビビアン・スー、北大路欣也、デヴィ・スカルノらが新たに出演する。
(ストーリー)
世界屈指の大富豪として知られるレイモンド・フウ(北大路欣也)が逝去し、彼の子供たちのブリジット(ビビアン・スー)、クリストファー(古川雄大)、アンドリュー(白濱亜嵐)が遺産をめぐってにらみ合うが、相続人として発表されたのは所在のわからない隠し子のミシェル・フウだった。すると、10兆円とされるばく大な遺産を狙うため、世界各国から詐欺師たちが集まりミシェルを装う事態になり、信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)もフウ家に潜り込む。
(当ブログでのレビュー・メモ)
by noho_hon2
| 2022-01-24 09:45
| ドラマ
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from ぐ~たらにっき
at 2022-01-24 22:19