2022年 01月 25日
バニラ・スカイ (2001) |
キャメロン・クロウ監督作品。(「ザ・エージェント」と「あの頃ペニー・レインと 」が印象的でした)
なんと、実は、1997年のスペイン映画『オープン・ユア・アイズ』 のリメイク作品、だったのですね。
それに、トムが惚れ込み、「ザ・エージェント」で共演した、キャメロン・ディアスと共演して…の作品、だったとは!
舞台をニューヨークに移しているが、同作でヒロインを演じたペネロペ・クルスが本作にも同役で出演していたとは!
キャッチコピーは「あなたが想うあなた自身は幻に過ぎない…」。
脇を、人気も美貌も… な、タイプの違う美女、キュートな金髪。キャメロン・ディアスと、スペイン系と情熱を感じさせる黒髪の、ペネロペ・クルスが脇を固めつつ、日本なら、「世にも不思議な物語」的・ワールドが展開!
実は、この共演で、トムとペネロス。クルスが、イイ感じになり「噂のふたり」に、なったみたい… ですね。
ペネロス。クルスは、3兄弟が皆、芸能方面で成功してるのですね。凄いなぁ…
スペインで、まず成功。受容して、ハリウッド入りし、2008年公開の、ウディ・アレン監督先品。『それでも恋するバルセロナ』でアカデミー助演女優賞を受賞。
「セックス・アンド・ザ・シティ2」や「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」にも出演してたとは知らなかったので、びっくり。
何より、「天下のハンサム。トムが、よくオファーを…」と思ってたら、実は、彼自身が、脚本に惚れ込み、リメイクに意欲満々だった、というのが、何より驚き!だったのでした。
(解説)
主演・製作のトム・クルーズが、アレハンドロ・アメナバール監督の「オープン・ユア・アイズ」に惚れ込み、「ザ・エージェント」で組んだキャメロン・クロウ監督でリメイク。
クルーズが、オリジナル作にも出演した、ペネロペ・クルスと本作で出会い、交際中なのも話題。ニューヨークの大手出版社の株主デビッドは、富と美貌を享受するプレイボーイ。しかし、交通事故で醜い顔になり、生活が激変。しかも彼の周囲で、奇妙な出来事が起こり始める。
(ストーリー)
美貌と富と才能を兼ね備えた出版会の若き実力者、デヴィッド。誰もが羨むような毎日を過ごすデヴィッドが、ある日運命の女性ソフィアと出会ってしまう。しかしその瞬間から彼の運命は思いもよらない方向へ転がりはじめる。
by noho_hon2
| 2022-01-25 08:12
| 映画
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