2022年 01月 26日
#居酒屋新幹線 第6話「仙台・デパート編 この10年、そして次の10年に想いを馳せる」 |
仙台というと、どうしても、牛タン弁当かな?と、安直に想像しがちでしたが、
横浜の崎陽軒のシュウマイじゃないけれど、スーパーにも売ってる、地元の人に愛されるアイテムがあったとは!
あの三角・油揚げみたいなの、美味しそうでしたね。
そして、ワインにも手を抜かず… デパ地下も散策。そして決めたのが、幾度もの挫折を乗り越え開業された秋保ワイナリーのクラフトシードル。
相変わらず「居酒屋・新幹線、開店です」で始まる、生中継・配信と、そのファンであり、ギャラリーの反応も現代的で、ヨイです。
しかし、同じ通信ツールでも、奥さんから、お嬢さんの「バレエを習う娘・咲のお迎え、忘れないでね」の確認がリアリティでした。
このあたりの設定も、「孤独のグルメ」と、あえて、差異要素を… だったのかな?
(写真)しかし、その撮影風景には… ウケました。
(ストーリー)
仙台で仕事を終えた高宮進は帰京後、バレエを習う娘・咲のお迎えに行く予定だ。しかし居酒屋新幹線も手抜きはしない。新たな食との出会いを求めて老舗のデパ地下や駅中を散策。酒は東北の復興を願い、幾度もの挫折を乗り越え開業された秋保ワイナリーのクラフトシードル。お迎えに酒臭さは禁物だが、シードルならセーフ。爽やかな酸味とのど越しを堪能しつつ車窓を眺める進の胸に、ある感慨がこみあげてくるのだった。
by noho_hon2
| 2022-01-26 07:58
| ドラマ
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